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オトとコトバとモノガタリ
南里侑香さんとか梶浦由記さんとか
菅野よう子さんとかの音楽をこよなく愛してます。
藤
FictionJunction「Parallel Hearts」
PandoraとHeartsの間は開かないのに、ParallelとHeartsの間は開くんですね、わかりにくい。
梶浦さんのFCイベント、昼夜ともに見事に落ちました。
両方とも当たった人がいるらしいので、厳正なる抽選は公平になるとは限らないんだねと今さらしみじみ感じた次第です。そう、厳正なる抽選の理論は、仮に年に4回イベントがあったとして、4回全部当たる人がいれば、4回全部外れる人もいるってことですよね、とかね。もう外れたことに対してちょう根に持ちまくってることが丸わかりの発言をしてみる(爆)
片方しかみんな当たってないなら外れたなー残念、ですんだと思うんですけど、両方当たってる人がいるというのが理不尽さを強く感じる理由なのかな。こんな事態は以前松浦さんの某ライブで経験したことが。
まあ、そんな自分のねちねちしたグチはともかく、今さらですが「Parallel Hearts」の感想を。
「Parallel Hearts」はアニメ『PandoraHearts』のOPで、メインボーカルはWAKANAとKAORIかな。貝田さんとKEIKOはちょこっと後半でメインになりつつ、ほぼコーラスといった感じ。スピード感があって割と聴きやすい曲だと思うんですが、梶浦さんの言う「明るさ」がどこにあるのかはわかりません。そりゃKalafinaよりは明るい気はするけどさ!
で、このCD、やっぱりYUUKA大好き人間としては、C/Wを推したいわけです。
ピアノメインで始まるシンプルでスローなメロディーに、YUUKAの(YUUKA的には)若干低めな声が静かに乗っていく。この音域がとてもいい。YUUKAの中での低い声。これが今回の個人的ツボでした。いいなー、この切な系な歌声。泣きの声と言われるのも納得です。しっとりとした、物語性の強いバラードは本当にYUUKAによく似合う。何度聴いても飽きの来ない曲です。
FCイベントに外れた悲しみをこの曲でいやしてもらおうと思います(しつこい)
- FictionJunction「Parallel Hearts」 (05/06)
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